背負い式噴霧器の一人作業に関して

一人で背負うのは大変だ

低範囲の消毒であれば下記リンク先の様な背負式噴霧器を使用する。

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噴霧器の準備としては

  • バケツに消毒原液を入れる
  • 水で希釈しバケツの中で消毒液を撹拌し均一にする
  • 噴霧器に上記作成した消毒液を入れる
  • 噴霧器を背負い消毒を開始

になるのだが「消毒液を噴霧器に入れる」、「噴霧器を背負う作業」がなかなか大変で、

消毒液を噴霧器に入れる際は10L以上入ったバケツを持ち上げこぼさないように入れる作業

噴霧器を背負う作業は座って背負うのに適した段差がないとできないのでトラックの荷台を使ったりする。

どこの農家も上記のような方法でやっているが、その為にトラックを使用し、場合によっては蛇口から離れた個所での作業で効率がとても悪い。

なので背負式噴霧器の作業用椅子を作ってもらった。

次回その便利な椅子に関して紹介する。

ちなみに消毒液を噴霧器に入れる際は素直に口の大きめのロートを買うとよい。

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