間引きはしないし、鳥には食われるがおいしくできた
今年初めてスイカを育ててみた。
5月に育苗し、6月に植え付けを行った。
そのあとはほぼ放置になる。
やったことといえば下記の様に色付け、土接触面の腐敗防止に果実マットに乗せたぐらいだ。
その後は本日まで放置してたが順調に育った。
そして何となく様子を見た際たたいたら、良い音が(高すぎず鈍すぎず)したので切ってみた。
切る際は少し切れ目が入ったらきれいに割れたため、実が詰まりすぎているのが分かった。
味は暖かい状態でもおいしかったため、良いと判断し4個ほど追加で収穫した。
ただスーパーで売っているものの様に大きくないため気になり調べたところ、気になる記述で下記の様なものがあった。
スイカは夜間の高温もスイカの実が大きくならない原因となります。 夜間の気温が高いと、昼間の光合成で作られた栄養分が果実に回らなくなってしまうためです。
最初に記載した通り、植え付けを6月にしたが通常5月の為、熱帯夜にちょうどあたり上記のような理由で大きくならなかったかもしれない。
来年は通常通り5月に植えようと思った。
今年は初めてでも美味しいし売れた(3個)しで成功したスイカ作りだった。
また来年は、カラスにスイカを多く食べられたのでワイヤーにてとり対策を積極的にしようと思った。
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